ベルギーの北部に位置する、古都ブルージュ。水の都と称される、張り巡らされた水路と
美しい建物との調和は正にベルギーのヴェネツィアです。昼ももちろん良いですが、
1泊して夜の美しさを堪能してもらいたい！今回はその気持ちをシェアしたいと思います！
ブルージュへのアクセス
首都ブリュッセルから車、電車ともに約1時間半。
夜の野外美術館
散歩は夜のマルクト広場からスタート。写真のようにとんでもなく
幻想的な風景が広がる。お隣の国だけど、ゴッホの「夜のカフェテラス」の世界！
水路に映る建物や小舟が美しい。まるで町全体が美術館！
市庁舎のベンチで一休み。ゴシック様式の微に入り細に入る建築。
温かいライトアップで更に細かい造形がくっきり見える。
昼も、もちろんいいよ
比較用の昼のマルクト広場。おもちゃの町のようなかわいい建物。これはこれで良いね！
レストラン「t’Lammetje」で海鮮リゾットを食す。フランスが近くて繊細な味。
水路をスパイスにテラス席で食うムール貝、そして、お供はベルギービール「Brugge Tripel」。
これは不味い訳がない！！
治安も首都ブリュッセルよりも良く、観光におすすめの町です！もっと知られてほしい！
【2020年9月 訪問】
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