最近世間を賑わすChat GPT。どんな質問でも答えてくれるとのことですが、旅行系の質問はどうでしょうか?検証した結果をシェアします!!
Chat GPTの使い方
Chat GPTで検索、Try Chat GPTをクリック、メールアドレスの認証、電話番号の認証で登録完了!後は質問するだけです!日本語も対応済み。
イーロンマスク開発のTruthGPTの比較記事はこちら↓↓
【Chat AI比較】TruthGPTに色々旅の質問してみた【イーロンマスク開発】 – 海外逃避してみた by Tabi (real-kaigai-escape.blog)
Q. おすすめの海外旅行先を教えてください。

A. 海外旅行先は人それぞれ好みや興味によって異なりますが、いくつかおすすめの旅行先を紹介します。
- フランス – パリ パリは世界的に有名な観光地で、美術館や歴史的建造物、カフェやレストランなどがたくさんあります。特にエッフェル塔やルーブル美術館は必見です。また、フランスの美食やワインも楽しめます。
- イタリア – ローマ ローマは古代ローマ時代の遺跡や美術館、教会、ファッション、食文化などが魅力的です。コロッセオやバチカン市国、トレヴィの泉などは見逃せません。
- スペイン – バルセロナ バルセロナは、ガウディの建築物や、カタルーニャ地方独自の文化や言語、美食などが魅力的です。サグラダ・ファミリアやパルク・グエル、ラ・ボカ地区などは訪れる価値があります。
- アメリカ合衆国 – ニューヨーク ニューヨークは、自由の女神やエンパイアステートビルなどの高層ビル群、ブロードウェイミュージカル、美術館、食文化などが人気です。また、ショッピングやナイトライフも楽しめます。
- オーストラリア – シドニー シドニーは、オペラハウスやハーバーブリッジ、ビーチ、ショッピング、美食などが人気です。また、周辺には自然が豊かな場所が多く、ブルーマウンテンズ国立公園なども訪れる価値があります。
これらはあくまで一例ですので、他にも世界中には魅力的な旅行先がたくさんあります。旅行する際は、自分の興味やスタイルに合わせて選んでみてください。
Chat GPTが賢いのは知っていましたが、実際に、自分の質問に考えながら(?)答えるのを見ると感心してしまいます。自分が思い浮かべるAI chatは「りんな」なので、たった数年で隔世の感がありますね。答え自体は無難も無難ですが、万人に向けた答えなのでそれで良いと思います。次の質問は、ちょっとひねってみます。
Q. マラケシュでぼったくられない方法を教えてください。

A. マラケシュでぼったくられないためには、以下のようなポイントに気を付けることが重要です。
- 値段を確認する 市場やお店で買い物をする場合、最初に提示される価格は通常高めに設定されています。値切り交渉は一般的であるため、価格を確認してから交渉することが大切です。また、交渉中に値段を確認するために、スマートフォンの通貨換算アプリを使うのも良い方法です。
- 交通手段には気を付ける タクシーやリヤドロ、ホースカートなどの交通手段には、料金を事前に確認しましょう。特に、観光客に向けて高額な料金を請求する違法な運転手がいるため、信頼できるタクシー会社やホテルの手配を利用するのがおすすめです。
- 観光名所での注意 観光名所では、しつこい売り込みやぼったくりに注意が必要です。例えば、スネークチャーマーやサル使いなどのパフォーマンスを見る場合、事前に料金を確認することが重要です。また、写真を撮る場合も、撮影前に料金を確認し、あらかじめ交渉することが大切です。
- 安全な場所での宿泊 安全な場所での宿泊は、ぼったくりや詐欺から身を守る上で非常に重要です。ホテルの予約やレビューを確認し、評判の良い宿泊施設を選ぶことが大切です。また、旅行者向けの情報サイトやブログなどで、詳しい情報を収集することもおすすめです。
以上のようなポイントに気を付けることで、マラケシュでの旅行を安全かつ楽しむことができます。
リヤドロって何?と思いましたが、他はちゃんとしたアドバイスになってます。すごい!次は聞きにくいことを聞いてみます。
Q. イタリアでChat GPTの使用が禁止になりましたが、どう思いますか?
A. 私は人工知能の言語モデルであり、人間の感情や意見を持っていません。ただ、技術的には、Chat GPTの使用が禁止になった理由が何であれ、それは規制当局や政府の判断によるものであると思われます。機械学習技術や人工知能による影響やリスクに対する認識が高まっている中、規制の強化や対策が行われることは、現状としては避けられないと言えます。ただし、より詳しい情報を得るためには、公式の発表や報道などを確認することが重要です。
ものすごく、まっとうな答弁です。政治家顔負け。最後に具体的な質問をしてみます。
Q. フランスのレストランで急いでいる時に、スマートに店員を呼ぶ方法を教えてください。

A. フランスのレストランで急いでいる時に店員をスマートに呼ぶ方法は、以下のような方法があります。
- ワンウェイ・アイコンタクト:店員に向かって、一瞬だけ目を合わせます。その後、すぐに視線を外します。これは、サービスを要求するための一般的な方法で、失礼にならず、スマートに店員を呼ぶことができます。
- ハンドジェスチャー:店員に向かって手を挙げ、手の平を下に向けて、手の動きで「お願いします」という意味を表します。この方法は、フランスで一般的な方法であり、手の動きだけで済むため、スマートに店員を呼ぶことができます。
- 「すみません」と声をかける:店員に向かって「すみません」と声をかけ、その後、「お会計をお願いします」と言うことができます。フランス語で「Excusez-moi」と言えば、より一層丁寧になります。
これらの方法で、スマートに店員を呼ぶことができます。ただし、フランスでは、ゆっくりと食事を楽しむ文化があり、急いでいるという理由だけで、サービスが遅れたり、不満を持つことがあるかもしれません。また、フランス語を話せると、よりスマートに店員を呼ぶことができます。
なかなか良い答えです。フランスはゆっくりと食事を楽しむ文化がある、と情報を付け加えてくるところが憎いですね。
まとめ
細かいところは間違っていたり意味不明なところはありますが、ネット検索に取って代わるポテンシャルはあると感じました!論文や作文をChat GPT任せにする学生が増えそうw
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