【藤子不二雄A】富山・氷見さんぽ【聖地巡礼】

国内旅行

今日は富山県氷見市へさんぽ。

一般的には富山湾を臨む立山連峰の絶景、新鮮な海の幸が有名、なのですが。

マンガ好きとしては、藤子不二雄Aの出生地としても名高い氷見市。

町の至るところに、いろんなキャラが。

夜見たら、怖い喪黒福三さん。

Aさんの生家である光禅寺。

なんかずんぐりむっくりしてる・・けどまあいいか。

氷見市潮風ギャラリー。もともと美術品の展示スペースだったのが
藤子不二雄Aの展示が好評で常設になったらしい。

ギャラリーの目の前のおもちゃ屋で発見。藤子不二雄一色なところに、
これを持ってくる店主の気概を勝手に感じる。

潮風ギャラリーの入場料は200円(安い)。
複数の作品の原画や、トキワ荘の部屋の再現、作品リストなどがあるよ。
(そのエリアは撮影禁止)

先週お亡くなりになったばかりなので、献花台が設けられていた。
「まんが道」には漫画家になることの難しさと面白さを教えてもらったし、
他の短編集は人間の恐ろしさ・生々しさが伝わってきて、子供ながらに怖かった。
本人は明るく社交的な人間だったそうだけど。トキワ荘の面々と天国で酒が飲めたらいいね。

帰り際に氷見温泉郷、総湯へ。(入湯料 650円)
大分変った成分であったまる。サウナ・炭酸風呂付き。

天気の良い時は散歩にぴったり。今度は民宿に泊まってお刺身でも食べたいね。

【2022年4月 訪問】

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