【リニューアル】石川県立図書館 の凄いところ4選【住める】

国内旅行

2022年7月16日に移転したリニューアルした石川県立図書館に行ってきました。
図書館好きにはたまらない空間になっていましたので、
早速石川県立図書館の凄いところを紹介していきます!

とんでもない内観

まず内観のインパクトがすごい。両国国技館か横浜アリーナかっていうような内観。
若干自分のいる方角と階層が掴みにくいが、普段使いすれば問題なくなるかも。

テーマ別展示(12種類)

見た目のインパクトとは別に、一番関心したのはこれ。
「仕事を考える」「世界に飛び出す」など様々なテーマの展示。
写真は「自分を表現する(フランス語)」。キュレーターの皆さんの熱意を感じる。

約30万冊の蔵書

円形部分以外のスペースにも、たっぷりの蔵書。新刊も充実しているし、古書も多い。
初版に近いと思しき芥川龍之介の羅生門もあったよ。

居心地良すぎ問題

オープン直後の人手にも関わらず、座れるスペースが至るところにあり、
またその座るスペースが絶妙に人の視線から隠れるようになっている。
読書に没頭するには理想的な環境。近所にないのが悔やまれる・・・。

アクセスについて

兼六園から歩いて約30分、バスは金沢駅から出ている。
駐車場は図書館利用者なら3時間無料。3時間無料は太っ腹。ポイント高い!

【2022年7月訪問】

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