【自主隔離編-2】取れない、追跡アプリ【羽田空港】

海外旅行

 ドイツから快適な空の旅を経て、待っていたのは空港検疫。
 羽田空港で待ち受ける障壁(チェックポイント)の数々・・。
鈍くさいTabiは無事脱出することができるのか?

警備員さんと鬼ごっこできるくらい、がっらがらの出発ロビー。(しないけど)

1. 着陸から空港発のバス乗車までの流れ(羽田空港、2021年11月時点)

1. 飛行機が空港に着陸

2. クラス順に降機

3. ① 体調を記入する用紙 ② 自主隔離先などを記入する用紙 をチェックされる

4.ワクチン接種の有無などもチェックされる (3. 4.は逆だったかもしれぬ)

5. PCR検査(唾液)

6.追跡アプリのダウンロード、動作確認、自主隔離先の登録

7. 事前登録した体調確認のQRコード読み取り、バス乗車券の受け取り

8. PCRの検査結果確認

9. 入国審査

10. 荷物受け取り

11. 検疫所が用意したバスで近隣ホテルへ

うん、めっちゃ工程あるよね(1.2.9.10は普通の時にもあったけど)
空港のお兄さん曰く、普通は約2時間かからないくらいでPCRの結果が出るので、
着陸から2時間~2時間半くらいで解放らしい。

ただ、Tabiは4時間かかりました。。。😂

全ては、 6.追跡アプリのダウンロード、動作確認、自主隔離先の登録 のせいで。。

2. 取れない、追跡アプリ

5. PCR検査まではすいすいっと行きました。チェックポイントがめっちゃ多い
のは、恐らくチェックを単純化してケアレスミスを防ぐためだと思われます。

追跡アプリを取る段では、1組1人が付いてくれる(ピーク時は知らん)
至れり尽くせりの体制。追跡アプリのダウンロードを手伝ってくれます。

Tabiも日本にいた時に使っていた古いケータイを出して、
ダウンロードしようとした。・・・

・・・エラーが出て取れない。

お兄「このアプリ取れないとレンタルしてもらうしかないんですよね~」

「マジですか、いくらかかるんですか?」

お兄「ワンプランしかなくて、2週間で1万5千円です
   もったいないから色々試しましょう!時間ありますか?」

時間ならあります(即答)。」

QRの再読取り、OSのアップデート、異なるWI-FIに接続、考えられる対策を
お兄さんといっしょにひたすらやってみる。

・・・やっぱりエラーが出て取れない。ちなみにここで1時間半経過。

お兄「再起動して取れなかったら、もう諦めるしかないですかね・・」

「そうですね・・(疲れてきている)」

・・・再起動しても取れず。

結局、更新可能な最新OSが古すぎて追跡アプリに対応していないとさ。
付き合ってくれてありがとうお兄さん方。。。

結局1万5千円でレンタル・・・。
やっぱりケータイは新しいものに限るね←

3. ガラガラな羽田第3ターミナル

さすがに1時間半格闘したからか、同着の人も他におらず後の工程は
ガラ空き状態。検査も陰性、入国審査も通常通り自動機でスイッスイ。
スーツケースだけがTabiを出迎えておりました。

検疫所が用意したバスに乗るまでに、出発ターミナル、展望デッキ、
到着ロビー色々見たけど、どこもガラガラだったよ・・。

早く旅が自由にできる世の中になることを祈ってます。
というか、そうでなければTabiは干からびます。

次回に続きます!!

【2021年11月】

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