【自主隔離編-3】見慣れた、天井【羽田空港】

海外旅行

羽田空港の検疫を終えて、検疫所が用意した自主隔離先のホテルへ向かいます!

1. 検疫所が準備したバス~自主隔離先ホテル

約1時間おきに2路線出てる(11月現在)、検疫所が準備したバスに乗車。

他には誰もおらず、貸し切り状態。

私一人のためにバス1台動かす必要ないよ!と思いながらも

徒歩で空港脱出できるか自信がないので、お言葉に甘えて乗車することに。

10分足らずで、あっという間に到着。

自分一人のために下のラゲッジスペースまで使ってくれ、丁重にお礼をして下車。

2. チェックイン

さて、これから2週間お世話になるホテルにチェックイン。

日本式のおもてなしがひたすら沁みる。預けてた荷物も部屋まで届けてくれた(´;ω;`)

自主隔離ということで色々な制約はあるけれど、2年ぶりの

日本のホテルにワクワクが止まらない。

部屋に入ると、プラズマクラスター(空気清浄機)がお出迎え。

湯船にゆっくりつかりながら、(飛行機で寝てたけど)

幸せな眠りにつくのでした・・・。

3. 見慣れた、天井(自主隔離時のアドバイス)

・・・初日はこうして終わったものの、ここで数日経過した感想を記します。

【自主隔離時のアドバイス】

  • 部屋の広さ大事(2週間過ごすもんね)
  • 机とイス大事(予約サイトでしっかり確認しよう)
  • 運動する道具大事(自分はアブローラーとヨガマット持ち込んだよ)
  • 小さな変化でも嬉しくなる→逆に言えば変化がない

自主隔離中だと、当たり前ですが基本ホテルの部屋の外から出られません。

(生活必需品のお買い物は別。食べ物はテイクアウトがマスト)

土日も平日も関係なく、同じ部屋で、同じ天井を見上げる毎日。

エアコンのリモコンが動かなくなったり、

エレベーターで赤ちゃん連れの手伝いをしたり、(ホントはダメなのかも)

些細な変化やトラブルが嬉しくなるのです。

自主隔離明けが待ち遠しくてたまらない毎日です。

次回に続きます!

【2021年11月】

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