【ひぐらし20周年】夏の白川郷へ聖地巡礼

国内旅行

2022年はそう、アニメ「ひぐらしのなく頃に」の20周年。
6月にはイベントも開かれたと聞く、岐阜・白川郷へ聖地巡礼に行ってきました!

白川郷へのアクセス

名古屋から車で約2時間半、富山から車で約1時間、白川郷ICで下車後すぐ。
せせらぎ公園駐車場(駐車料1,000円/日)を使うか、せせらぎ公園横駐車場の手前にある、
蕎麦 脇本(営業時間6:00~17:00)で食事すれば無料。少人数で来る場合は脇本に
停めた方がおトク。

巡礼スポットその1 ~古手神社、レナの家、梨花ちゃんハウス~

蕎麦 脇本に駐車して、案内人のおじさんとパチンコトークをして
(自分はよく知らんけど(笑))、早速橋を渡り白川郷に踏み入っていく。
最初からこの絶景。空気が美味いとはこのことを言うのだろう。

町に踏み入った途端、「ようこそ雛見沢へ」と圭一、レナ、魅音がお出迎え。
どうやら、ひぐらしは白川郷公認のようだ。絶妙なクオリティが地元感が出てて良し。
ひぐらしグッズが複数のお店で売ってたよ。

まずは、古手神社(白川八幡神社)へお参り。ひぐらしシリーズで繰り返し見たからか、
もの凄い既視感(笑)。蜘蛛の巣がところどころ張っているくらい、人通りは少なく静謐。
残念ながら社務所が営業していなくて、ご朱印はもらえず。梨花ちゃんがまた来いと
言っているのですね。

お次は5分ほど歩いて竜宮レナの家。登場回数が他と比べて少ないからか、
ひぐらしライトファンの自分にはあまりピンと来ず(笑)。他の合掌造りの家と比べて
若干新しい感じはしたけど、村の景観を壊さないように外観を合わせていますね。
(普通の民家なので、配慮して撮影しています)

レナの家の裏手にあるのが、古手梨花ちゃんの家。分かってはいましたが普通の納屋ですね(笑)
レナの家や梨花ちゃんハウスを撮っている人がいたら、1,000,000%ひぐらしファンです。
(こちらも普通の納屋なので、配慮して撮影しています)

巡礼スポットその2 ~雛見沢村全景、魅音と詩音の家~

梨花ちゃんハウスから坂を10分ほど登ると、オープニングの村の全景が見えてくる。
アニメそのままなのと、村と背景の山々の美しさで二十に感動する。来てよかった。

丘から降りて、次は魅音と詩音の家(和田屋)へ。和田屋は、白川郷を代表する合掌造りの家。
案内板によれば、戦国時代から残っている家のよう。入場料300円を払って中へ入る。

お魎さんが出て来そうな和室。天皇陛下など皇室の方々も和田屋を訪れたらしい。

屋根裏では蚕を飼育していた。屋根裏は風通しが良くてめちゃくちゃ過ごしやすい。
7~8月は実際に蚕を飼育するそうだ(公式WEBページより)。

巡礼スポットその3 ~圭一の家、祭具殿~

白川郷を離れる前に、蕎麦 脇本でブランチ。駐車代(1,000円)の代わりに食べないとね。
とろろ蕎麦(確か1,300円くらい)をいただく。盛りは控えめだけど、独特な風味がしてよき。
また、席の配置が工夫されていて、たくさんの席で自然を眺めながら食事ができるのは良いね!

白川郷を出ても、まだ巡礼は終わっていない。車で北上すること約5分、「道の駅 白川郷」
の裏手に前原圭一の家(白川クリーンセンター)はある。一般の施設なので、もちろん
一般公開はしていない(笑) ただ、レナに刺された、レナの手をドアで挟んだ特徴的な屋根は
ファン的には一見の価値有り。

道の駅 白川郷の向かいにあるのは祭具殿(飯島八幡神社)。祭具殿と言えば、
鷹野 三四さんの顔が浮かぶよね。夜に来ると祟りがありそう(風評被害)。

まとめ

白川郷は、世界遺産であることもさることながら、「ひぐらし遺産」であることも分かった
今回の旅でした!巡礼スポットがぎゅっとまとまってるのも、回りやすくていいです!
冬の白川郷も美しいと聞くので、次回は冬に訪れたいと思いました!

【2022年7月 訪問】

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